京都市公共デザイン研究所

京都市公共デザイン研究所は、より豊かな京都市の未来のために、京都の人たちの意識やつながり、京都のまちがプラスになるお手伝いをしています。京都市における公共をデザインするとも言えると思います。

研究所の目指すもの

ドラマや雑誌、漫画の連載は、先が気になっても次回を待つしかありませんが、京都市のこの先は、そこにいる人たちが関わることが出来ます。良くも悪くも様々な可能性を持つ京都市ですが、マイナスな可能性は少しでも減らし、プラスな可能性をより豊かにすることも出来ます。

そのために、京都市という自治体により関心を持ち、出来るなら提案や行動をする人が増えるよう、京都市公共デザイン研究所は取り組んでいます。

関わりのある取り組み

ステキ・キョウト
(2003-2004)
Ad-o-Ad Club
(2004-2008)
選挙ドキドキ初体験プロジェクト
(2007-2009)
こどもがつくるまち チャキッズタウン
(2008-2010)
ユースACTプログラム
(2008-2009)
京都市市民参加推進フォーラム
(2008-2010)
京都市未来まちづくり100人委員会
(1期、2期)
こどもCity ミニ京都 2011
(2010-2012)
右京区基本計画及び右京区区民会議
(2010-)
素敵な幼児共育コレクション in 関西
(2013)
京都観光まちづくり公社
(2014-)
あきや活用まちづくりセンター
(2014-)
右京ファンクラブねっと
(2018-)
こどもシゴト博@右京
(2016-)
右京ファンクラブ
(2022-)
京都市立学校のICT及び広報支援
(2020-)

研究所が提供出来ること

例えば、すてきな活動をしているグループのチラシのデザイン。例えば、京都市の将来を話し合う会議が、より意義のある時間になるような参加。例えば、近い将来この社会の中心を担うはずの若い世代が、京都市の将来を考えるきっかけづくり。例えば、少しでも関心を持てるよう、京都市についての情報提供。

広報では、キャッチコピーや色を考える前に、まず誰にどんな情報をどう伝えるのか考えることが重要です。それについてグループのメンバーで考え相談する時間をより効果的にするために、Step by Step でお手伝いします。

京都市公共デザイン研究所は、より豊かな京都市の未来のために、京都の人たちの意識やつながり、京都のまちがプラスになるお手伝いをしています。そのため、若者のグループ、またグループの取り組みの内容によっては、通常より低価格、または無料でお手伝いすることもあります。

© Kyoto city public design laboratory.